何かを決めるという事
何か一つの事を決めて頑張り続けるというのは簡単なことではない。
しかし、そうしなければならない時もあるのだと思う。
愚直に自らの道に集中し、盲目にその道を突き進む事が大切な時がある。
この道しかあり得ない。
そう思える道でないとその様に歩む事は出来ないのだと思う。
それと同時に失う物もあるだろう。
この時、何を残すのかは自分次第だ。
私はこの道を進むと決めて歩み出した。
もう後ろに下がることはしない。
耐えられないかもしれない。
それでも私には進まなければならない道がある。
それが私の人生であり生である。
期日前投票で見つけた。へずまりゅう。
その隣に名前が全てひらがなの名前の人がいるなと思ったら『へずまりゅう』だった。
噂では聞いていたが本当に出ていたとは知らなかった。
私が思ったのは世間はかなり寛容になったのだなという事だ。
昔なら考えられない事だ。
それだけ人々の政治や市区町村への関心が薄いという事なのだろうか?
自分にはわからないが、なんの考えもなしに『へずまりゅう』へ投票しようとしてる若者を見ると『面白ければ、それで良い。』という思考の様にうかがえる。
しかし、そんな思考回路では若者はより苦しくなっていく事だろう。
高齢者が増えている日本では票を得るためにそういった人たちが良くなる様な政策を売りに出馬してくる候補者が多いのは今では常識となっている。
若者はもう少し考えなければならないのかも知れない。
自らの支払った税金で自らではなく高齢者にとって良い世界を作っている事に。
それが良いのか悪いのかはわからないが、はたして若者がそれを望んでいるのかは疑問だ。
自らも、もっと政治に興味を持つべきである事を自覚した。
自衛隊をやめるという決断。
私は自衛隊をやめる事にした。
仕事をやめるというのは自衛隊に限らず、世間一般でもよくある事だ。
定年まで勤めようと思って入ったが、自分には自衛隊が向いてない事を7ヶ月勤めてみて確信した。
正直、安定であったり退職金であったりは魅力的だ。
しかし、それ以外に俺の惹かれるポイントはなかった。
面倒見の良い、人間の良い人が多い。
その点も良い点なのだが、どうしても仕事内容が自分とは合わない。
こうしてブログを書く様な人間には向いていないのかもしれない。
運動が好きで、字を見るのが嫌だ。と言う人には向いていると思う。
私の様に読書や散歩等といった爺臭い趣味を持つ人間にはあっていないと思う。
少なくとも普通科で長くやっていくのは厳しい。
後方支援なら可能かもしれないが自分は普通科以外を知らないので、なんとも言えない。
ちなみに漫画やアニメが好きな人は自衛隊内でも多いので、読書も漫画等なら自衛隊でも馴染めると思う。
私は自己啓発、資格、経済学や経営学等、何かを学んでいくタイプの読書が好きなので、そういった人は自衛隊の普通科では少ないため疲れやすいかも知れない。
恋人を思いやる
懸命に1日1日生きているが、全てが上手く行くわけではない。
一つも失敗をしない日は少ない。
共に歩みたいと思っていても、歩幅がちがう事を忘れてしまうことは良くあることだ。
自分自身にとっては適切なペースでも相手にとっては違ったりする。
そういった事をしっかりと忘れない事が大事だ。
私は今それが原因で恋人とすれ違っている。