喫茶店のアルバイトについて
今回は喫茶店のアルバイトについて書いていこうと思います。
私は喫茶店のおしゃれな雰囲気に憧れて2、3年程喫茶店で働いていた事があるので、その際に感じたメリット・デメリットについて、今から紹介していきます。
メリット
・おしゃれな空間で働ける。
店にもよりますが綺麗なおしゃれな空間で働けます。
代表例で言えば『スタバ』ですね。
最近だとブルーボトルコーヒーも清潔感のある空間でおしゃれだなと思いました。
ちなみにブルーボトルコーヒーはサードウェーブと呼ばれる部類に入るそうです。
具体的にはスペシャリティコーヒーという、豆本来の味にこだわったコーヒーが売りという事です。
・コーヒーに多少詳しくなる。
これも働く店によるのですが、その店がコーヒーにこだわっていたりする場合、豆や淹れ方等の知識が身についていく事があります。
・まかない料理が出る店もある。
まかない料理が昼食や夕食として出る店もあります。
私の場合は勝手に自分で作って食べていました
(笑)
・店は限られてくるがラテアートを学べる。
私は大丸のカフェラで働いていた事があるのですが、そこでは一年以上勤めた後にラテアートを教える。という謎のルールを設けていましたが、従業員の方にかなり早い段階で教えて頂いたので、私はラテアートができるようになりました。
店によってはかなり早い段階で学んでいけると思います。
デメリット
・おしゃれな空間ではあるが仕事が優雅とは限らない。
喫茶店の優雅なイメージを想像して働き始めた僕は想像以上の慌ただしさに萎えた記憶があります。
優雅さを求めるならお店選びは重要です。
お昼時や夕方の喫茶店は思いの外慌ただしく優雅ではありません。
お客さんは優雅です。
・肌の弱い人は肌荒れするかも知れない。
これは洗物があるので、手が荒れたりする可能性はあります。
・時給は高くない。
給料は時給900円代が多い気がします。
以上が私の感じた喫茶店のメリット、デメリットです。
コーヒーの知識をつけたい方やラテアートを学びたい方は店選びにこだわれば良い学びができると思います。
業務内容の違いが各店であるので、喫茶店で働く際は店選びにこだわる事をお勧めします。
倉庫作業のアルバイトについて
今日は倉庫作業のアルバイトについて書いていこうと思います。
貴方はどんな事をすると思いますか?
主には荷物の運搬です。
荷物には番号が書いてあるので、それと同じ番号の書いてある棚に荷物を直していく、それだけの仕事です。
仕事自体とても単純で楽な仕事だと思います。
倉庫によっては重たい荷物ばかりの場所もあるのでしんどい場合もありますが、基本的に単純で楽です。
メリットデメリットについて
・メリット
・仕事が単純。
荷物を運ぶだけなので単純で誰でも出来ます。
・単発で仕事に入れる。
長く継続する必要がないので気が楽です。
・フォークリフトが使えるとそれなりに楽しくて楽かも知れない。
フォークリフトの運転手は基本的にずっとフォークリフトの操縦なので肉体的に楽です。
なので、フォークリフトの運転手になる事が倉庫作業においては良い気がします。
・デメリット
・時間が全然過ぎない。
単純作業過ぎて時間が驚く程過ぎません。
・飽きが1日で訪れる。
単純な作業なので1日で飽きます。
・ヘルメットが臭い。
会社がヘルメットを貸してくれるのですが、清潔なものではないので、とても臭いです。
自分はこれが理由で倉庫作業を辞めました。
本当に臭過ぎました…
以上が私の倉庫作業で感じた事です。
とにかくヘルメットが臭い。
これにつきました。
私のように匂いや清潔感が気になる方は、自前のヘルメットを使用できるならした方が良いでしょう。
精神的に楽だと思います。
余談ですが、
私が次また倉庫作業するなら、フォークリフトの免許を取って運転手になります(笑)
なので、倉庫作業をされる場合はフォークリフトの運転手をお勧めします。
コンサートスタッフについて
今日はコンサートスタッフのアルバイトの経験を記事にしていこうと思います。
当時、ミュージシャンに憧れていた私はさまざまな有名アーティストのLiveを生で無料で観る事ができるのではないかと考えコンサートスタッフのアルバイトを始めました。
そんなコンサートスタッフとして働いた経験から私の感じたメリット・デメリットを紹介しようと思います。
メリット
・生で有名アーティストのコンサートを見る事ができる。
やはり1番のメリットはこれです。
私はこの仕事をしていたおかげでT.M.Revolution、juju、平井堅、バックナンバー、Aimer、ボブディラン、ゆず、コブクロ等、他にもさまざまな有名アーティストのLiveを観る事ができました。
もう6年程前のことなので、どんなアーティストのスタッフをしたか全ては覚えていませんが、有名な方ばかりでした。
音楽に興味のある方は一度やってみても良いのではと思います。
・給料は高め。
時給1000円くらいだったと思います。
交通費も出ましたし、深夜帯は給料も上がりました。
・いろんな施設、場所へ行ける。
Liveやイベントの開催地が勤務場所になるためさまざまな場所は行く事ができるので、普段の自分の行動範囲の外で活動できます。
その土地の雰囲気を感じる事が好きな私には、メリットだったと思います。
続いて
デメリットを紹介しようと思います。
・大道具さんが横柄でムカつく事がある。
これは人にもよるのかもしれませんが、私の見てきた限りでは横柄な人が多いように感じました。
喧嘩になるスタッフもいたので、そう感じているのは私だけではないとは思います。
・過酷な現場は本当にしんどい。
ミュージカルの大道具の搬入組み立てに携わった時、本当にびっくりするほど重い物が多くしんどかった事を覚えています。
ちなみにマジックショーは箱の見た目よりも中身が遥かに重いという事が多いのでしんどく感じました。
・通勤時間が長い。
これに関しては人によるかもしれませんが、さまざまな場所でLiveやイベントはあるため、開催場所が遠い場合もあるため通勤に時間が取られてしまいます。
そういう部分はネックだと思います。
今私が振り返って思った事はこんな感じです。
良ければアルバイト探しや職探しに役立てて下さい。
ちなみにアルバイトから社員になっている方も居たので、環境が合えば天職になる可能性もあります。
以上コンサートスタッフについてでした。
ヴィドフランス アルバイトして思った事
今日からは私の自己紹介を兼ねてこれまでやってきた仕事を通して思った事を記事にしていこうと思います。
まず、私の年齢は26歳で現在は公務員をしています。
学歴に関しては高卒で1年程音楽の専門学校osm=大阪スクールオブミュージックに通っていましたが、私が求めているものと違ったため中退しました。
このosmについても、後に記事にしていこうと思います。
そして、そこからアルバイトを24歳くらいまで転々としてきたので、さまざまな仕事に関して学ぶ事ができました。
種類に関してはまず、パン屋、コンサートスタッフ、倉庫作業、喫茶店×3、アパレル、アミューズメントパーク、揚重工、現場の手元、陸上自衛隊。
このような流れです。
そして、今回はヴィドフランスを紹介していこうと思います。
私がヴィドフランスでアルバイトして感じたメリット・デメリット
メリット
1.業務内容がシンプル。
私はレジ打ちがメインだったため、基本的に作業内容はシンプルで初心者でも覚えていきやすかったです。
ちなみにパンを作るスタッフとレジをするスタッフに分かれています。
2.廃棄のパンを食べる事できた。
現在はわかりませんが、私が働いていた頃は廃棄を食べさせて頂けました。
デメリット
1.パンの種類を覚えないとレジを打てない。
これは難関でした。
メロンパンや食パン等は簡単というか既に知っているので良いのですが、メジャーではないパンや新作パンの名前を覚えていないとバーコード等があるわけではないので、レジが一切打てないのはしんどい部分でした。
そのため最初はまずパンを覚えるところから始まります。
2.肌の弱い人は手が荒れる。
パン製作に用いた器具の洗浄や
私の居たヴィドフランスではイートインがあったため、手荒れをしました。
しかし、これも今では手袋等をつけて作業させてくれるかもしれないため、そこまでネックにならないかも知れませんが、肌の弱い方は尋ねてみると良いと思います。
アルバイトとしての視点からわかるメリット、デメリットはこのくらいです。
パンの名前さえ覚えてしまえば、そんなに大変な作業等はないので働きやすい職場だと思います。
良ければこの記事を参考に検討してみてください。
ある程度盲目になる。
何かを買う時や行う時は、それを自分が好きかどうか、それだけで良いと今日確信した。
元々あまり周りの目を気にする方ではないためか、今日車はなにを買うのが良いか?と考えていた時に、ふとそう思った。
いろんな車があってそれぞれに魅力がある。
これは恋人選びに似ているのかも知れない。
そう思った。
人間同士の場合は相手の気持ちもあるから、単純に選ぶとはいかないが、車は自分の意思で買うことができるので、なにを購入するか迷った時は単純にその車が好きかどうかで良いのだと思った。
あとは大切にしてあげる。
自分の選択の正解はそれなのだと思った。
そしてブレずにその車に盲目になる。
何事もある程度、盲目になる事は大切なのかもしれない。
自分の求めるかっこいい。
俺はカッコよくなりたい。
常々そう思っている。
それは顔とかスタバでマック開いてるとか、ハイブランドの服を着てるとか、そういう外見の事ではない事はわかっていたのだがどういうかっこよさか今日まで把握しきれていなかった。
しかし今日あるブログのタイトルを目にして気づいた。
自分の求めているもの。
それは『カッコいいな。』と納得する惚れ惚れする様な生き方なんだと今日ある記事のタイトルを見て気づいた。
https://lifestylediyer.com/2017/06/20/cool-lifestyle/
ちなみにこのブログだ。
内容はそこまで刺さらなかったが、タイトルはとても心に刺さったモヤモヤした気持ちを一気に晴らさせてくれた。
迷った時はかっこいい生き方を選ぶ。
この言葉は大切にしていこうと思う。